ユニバーサルテレスコープ |
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ユニバーサルテレスコープ LS130MT
ユニバーサルテレスコープ LS130MT の特徴 |
Hα太陽望遠鏡 基本構成本鏡筒の基本構成です。心臓部のメインフィルターには “無遮蔽エタロン” を採用、接眼部にブロッキングフィルターを装着して、Hα像を眼視・撮影で楽しめます。メインフィルターはもちろん、ライト社ならではの無遮蔽型、光路中に遮蔽物を介在させない妥協無き設計。また、ラント社独自の “エアーチューニング” 方式により、メインフィルターの中心透過波長 (656.3nm) を高い精度で調整します。 さらに、オリジナルのHαモジュールの後部に、オプションのダブルスタックモジュールを装着することで、太陽の彩層面をHα線でよりハイコントラストかつダイナミックに捉えます。 | ||||
CaK 太陽望遠鏡鏡筒と接眼部間のHαモジュールを外し、オプションのLS130MT用汎用接眼部と、ハーシェルプリズム式の LS130用CaKモジュール に付け替えることにより、カルシューム線 (393.4nm) による太陽の観測・撮影が可能です。 CaK モジュールの中心波長は393.4nm、半値幅 <2.4Å です。 税込特価249,700円
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白色光太陽望遠鏡鏡筒と接眼部間のHαモジュールを外し、オプションのLS130MT用汎用接眼部と、2"白色光ソーラーウェッジ に付け替えるだけで、可視光全域 (白色光) で太陽を観測・撮影が可能です。同モジュールは、接眼アダプター、デュアルスピード接眼部、ハーシェルプリズムで構成されます。 税込特価50,600円
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天体望遠鏡鏡筒と接眼部間のHαモジュールを外し、オプションの LS130MT用汎用接眼部 に付け替えるだけで、口径130mm F7 の大口径屈折望遠鏡として、夜空の観測・撮影が可能。ドローチューブの先端は、3 点ネジ固定式の 2 インチスリーブです。 接眼アダプターとデュアルスピード接眼部で構成されます。
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フィルターシステムの詳細については、「Hα耐用望遠鏡のしくみ」を参照ください。 |
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また、彩層面のフィラメントの根本と先端から発するそれぞれの波長はドップラーシフトにより微妙に変化しますが、エアーチューニングシステムはそうした変化に、より精密に対応することができます。 |
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左の画像の赤い矢印がTネジです。 2か所Tネジが設けられているので、イメージング機材の要求光路長に応じて、取り付け位置を決めることができます。 |
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⇒ 撮影目的に有効なオプション! |
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アルミ合金削り出しの鏡筒バンドが標準装備。2本の手回しボルトによる脱着式です。バンド上部には、ラント社独自のレッドドットファインダーが組み込まれ、持ち運びに便利なハンドルが装備されています。 6"長GP互換プレート 鏡筒バンド底部には、6"長のGP互換プレートが標準装備。同プレートには1/4"ネジタップが両端35mm間隔で3ヶ所施され、カメラ三脚にそのまま装着できるだけでなく、GP互換のアリガタを備えたマウントにも対応します。 |
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ユニバーサルテレスコープ LS130MT
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接眼部と鏡筒の間にオプションのダブルスタックモジュールを取り付けるだけで、L130MT/LS152鏡筒内部のエタロンとダブルスタック効果をもたらし、半値幅0.5Å未満の超狭域Hαバンドによるハイコントラストで彩層面を観測できます。フロントにメインフィルターをダブルスタックする方式に比べコストをおさることができるだけでなく、エアーチューニングシステムにより最適なマッチングを可能にします。
眼視観測での迫力はもとより、ビデオ撮影など、画像処理を施さないイメージングでも圧倒的に立体感あふれる映像を記録。中口径φ130mmの高分解能と光量もあいまって、LS130MT鏡筒を比類ない最高性能Hα太陽望遠鏡にアップグレードできます。
※ すでにLS130MT/LS152鏡筒をお持ちの場合、マッチングをはかるため、お手持ちの鏡筒をいったん弊社に送っていただくことが必要です。
※ ダブルスタックモジュールのシステムでは2つのエタロンフィルターが接近するため、ある一定のゴーストが生じます。ゴーストはできるかぎり有効視野・写野の外にでるように配慮されています。太陽観測・撮影に必要のない広い視野・写野ではゴーストがとらえられますが、実用上問題ないとの前提でお使いください。
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