ムーンライトフォーカサー

株式会社ジズコ

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★ CSLフォーカサー − カセグレン鏡筒用大型接眼部

ムーンライトCSLフォーカサーは、CSフォーカサーの大型判です。ドローチューブ内径がφ2.5インチと大口径になり、サポートベアリングが2倍の8個となり、より強力なトルクでドローチューブを駆動することができます。特に、撮影機材や双眼装置など、重量級の接眼部品を取り付けても軽々とリフトアップできる大型接眼部です。

可動各部のメカニカルな構造や、対応するモーターシステムは、CSフォーカサーと基本的に同じです。ただし、大口径化に伴い、ドローチューブ内にシュミカセ用レデューサーがすっぽりと収まるので、 フランジバックの調整が可能なメカニズムが新たに用意されています。CSLフォーカサーは、撮影を主目的とするカセグレン望遠鏡ユーザーにおすすめします。

注意:CSLフォーカサーはスケールが大きいので、フォーク式経緯台一体型望遠鏡では、架台と干渉し仰角に制限を受けてしまいます。赤道儀ウエッジの併用、またドイツ式赤道儀に搭載した鏡筒での使用をおすすめします。


CSLフォーカサの特徴

接眼各部のフランジ厚と全高

3.25"ミード/セレストロンネジ仕様の下フランジ装着時の各部の寸法は、左の図の数字(単位はmm)のとおりです。ドローチューブを最大に繰り出すと、全高は104mm+24.5mm=128.5mmになります。

ミードLX200など、フォーク式マウントに搭載した鏡筒には、”取り付けることはできますが”接眼部品を装着して仰角の高い対象を導入するさい、架台と接眼部品の干渉(衝突)が発生することがあります。赤道儀ウエッジを併用することで、天頂を越えた対象まで安全な可動範囲を拡張できます(極周辺の対象は、依然として架台との干渉に注意が必要です)。

下フランジ交換システム

主鏡移動方式の合焦メカニズムを持つミード社のSCおよびACF鏡筒、セレストロン社のSC鏡筒は、それぞれ3.25"および4"の取り付けネジ仕様のフランジ交換で互換性を持って使いまわしできます。ただし、口径20cm以下の機種(2"ネジのみ)は、CSLフォーカサーの装着はできません。

また、専用の補正レンズが組み込まれたセレストロンEdge9.25"および11"&14"用、鏡間距離が固定されたGSO6"〜12"RC、ビクセンVMC260用(装着機種の指定により、最適な仕様でお届け)は、交換はできますが、ドローチューブストロークの仕様などが異なり、異機種間の互換性は制限されます。

また、下フランジと上フランジ間で回転メカニズムを形成し、レベリング調整も可能です。

指先の動きに機敏に反応するデュアルスピード仕様

標準速ハンドルと、標準速を1/8に減速するハンドルが同軸に配置され、抜群のフィーリングと操作性を実現しています。標準速でも素晴らしい合焦フィーリングを実現していますが、減速(微動)ハンドルのフィーリングはきわめて軽く滑らかで精密。ハンドル操作での揺れが無く、高倍率観測での合焦に劇的な効果を発揮するばかりでなく、直焦点イメージングでのピント合わせにも充分使えます。

撮影に最適なフォーカスモーターオプション

モニター画面を見ながらリモートコントロールでピントが確認できるDCモーター仕様。特に、月、惑星などの拡大撮影にはベストチョイス。

高分解能(0.00008"/micro half step)ステッパーモーター仕様は、ディープスカイ天体をターゲットにした直接焦点撮影に推奨します。

フォーカスモーターの詳細はこちらのページを参照してください。

フリクション調整ネジとフォーカス固定ネジ

左は接眼体をやや下から見たところ。

・ (1)と真ん中の手回しネジの3本は、ドローチューブに合焦軸を押し付けるトルクネジです。

・ (2)は、合焦軸にブレーキをかける合焦固定ネジです。

(1)は、合焦ハンドル回してもドローチューブスリップし、装着した接眼部品を引き上げられないとき、締めこんで調整します。
(2)は、ピントを合わせたあと、ドローチューブを固定する必要があるとき、締めこみます。軽く締めた”半ロック”で、合焦ハンドルを回すこともできます。なお、モーター仕様は、合焦軸がモーター駆動以外は動かないので、フォーカス固定ネジ(2)はありません。

SC/ACF用のCSLフォーカサーには、ミード社/セレストロン社の「0.63xレデューサー」に対応する「レデューサースライディングホルダー」が付属します。

ホルダーにレデューサーを装着してドローチューブ内に装填し、ホルダのハンドルネジをフォーカサー外部から操作することで、ドローチューブ内のレデューサーの前後位置が調整できます。これにより、固定式のCSに比べ、より柔軟な対応が可能です。

* レデューサースライドメカニズムは、ミード、セレストロン SCTおよびACF鏡筒用」のCSLフォーカサーだけの機能です。

多様な接眼アダプター

ドローチューブ端に施されたM68mm、P=1mmのネジを利用して、さまざまな接眼アダプターを用意しています。こちらのページでアダプターのリストを提示しています。

製 品 仕 様

形式:

クレイフォード式接眼部。SC/ACF鏡筒対応設計

駆動方式:

手動(1/8減速装置付)、または電動(DCモーター)

ドローチューブ 内径:

φ2.0インチ

ドローチューブ ストローク:

1.0インチ(25.4mm)

ドローチューブ作動方式:

接眼体に接地した4個のローラーベアリングと対向する合焦軸の回転による

フリクション調整方式:

テフロンベースを合焦軸に圧着(セットビス2本で圧着トルク調整可能)

最大引き上げ重量:

約3Kg以上(手動、および電動)

フォーカサー本体高:

約64.6mm(下フランジ無し)+9.0mm(ドローチューブ2"クランプ部の突出)

鏡筒への取り付け:

ミード/セレストロン3.25インチネジ、または標準2インチネジ(シュミカセ2インチネジ)、タカハシμ-180,210,250鏡筒専用ネジ、など

接眼部上フランジ:

回転装置付

材質:

本体:硬質アルミ合金
駆動軸およびベアリング:硬質ステンレス合金

外観:

接眼体:赤アルマイト、ドローチューブおよびフランジ:黒アルマイト処理

付属品:

1.25インチ接眼アダプター(真鍮クランプ式、48mmフィルター装着可)

オプション:

フォーカスモーター(DCモーターまたは、高分解能ステッパーモーター)